健康診断について4
就学時健康診断とは
就学時健康診断とは、初等教育に就学する直前に行なわれる健康診断のことです。「就学時健診」と略称され、就学前年度の11月30日までに行なわれます。就学時健診では、身体の疾患や、知的発達の度合いが検査されます。健常児であれば小学校普通学級に就学しますが、心身に障害がある児童の場合、盲学校・聾学校・養護学校あるいは小学校特殊学級に就学指導される場合が多いです。
なお、健診以前にも6、7月ごろから発達障害児対象の就学相談は行なわれています。
就学時健康診断2
健診後、1月31日までに、就学先学校が各家庭に通知されます。公立に進学する健常児は市町村、特殊教育諸学校に進学する児童は都道府県の教育委員会が管轄しています。
就学時健診制度が始まったのは1958年ですが、近年、特に知能検査の実施について是非が問われています。就学時健診では、知能検査を実施し、知的障害の有無を調べ、特別支援教育の必要性を判断します。
受診には義務はないとされていますが、自治体の説明不足が目立つ場合も多くめだちます。
乳幼児健康診査とは
乳幼児健康診断、乳幼児健診とも呼ばれます。
「乳幼児検診」と誤った記述が多くなされている場合がありますが、この場合正しくは「健診」となります。
乳幼児健康診査検査年齢は、下記が対象です。
乳児(1歳未満)
幼児(1歳6ヶ月〜2歳)
幼児(3歳〜4歳)