健康診断について2
在宅健康診断とは
在宅健康診断とは、医師の往診による健康診断。または家庭に届けられた検査器具を利用して、各種慢性病などの診断を、検査器具測定結果や採取された検体を検査機関に返送する事で行う健康診断のことです。後者は特に2000年代よりの検査装置におけるダウンサイジングによって可能となりました。この在宅健康診断には、コンビニエンスストアでも申し込めるサービスもあることから、「コンビニ検診」とも呼ばれることがあります。忙しくて時間のない人、会社勤めでなく定期的に健康診断を受ける環境にない人などには特に向いています。
在宅健康診断2
在宅健康診断の医師の往診に於ける健康診断では、従来より高齢者の在宅療養等で広く見られる行為でしたが、近年の日本では過疎地における住民の高齢化の一方で、地方保健施設での医師不足により、次第に縮小傾向が見られます。その一方で、テレビ電話を利用して、定期的に問診を行う自治体も出始めており、医師の絶対数不足を、ネットワーク社会の技術的恩恵でフォローする方向に進んでいます。過疎と高齢化の問題をこうした方法で在宅健康診断では切り抜けようとしています。
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しかし、自覚症状に乏しい慢性病では、普段より体調が優れないものの、今一つ症状がはっきりしないために医者にかかるべきか迷っている人も多くいます。特に働き盛りの人にあっては、例えば人間ドックなど時間のかかる総合的な健康診断のための検査入院などは、頻繁に利用し難いと考える風潮も強くあります。しかし慢性病の多くでは、自覚症状が出てからでは治療に多大な費用がかかり、手遅れである事も多いため、潜在的に健康的不安を抱えながらも、きちんとした診察を受けたがらない人も少なくありません。